不動産投資の現状分析2019夏

昨年に比べて、収益物件の価格はだいぶ下がってきましたね。

一方で、金融機関の引き締めも強くなってきているので、収益物件の買いにくさという点ではそんなに変わらないという印象を受けています。
今、日本では消費税増税を10月に控えており、これがリーマンショック級の不景気を引き起こす、引き金となるかもしれません。
これ以外にも、EUではブレグジットの話がまとまらず、これも、リーマンショック級の衝撃を生む可能性があります。
さらに、米中貿易戦争がいよいよ激しくなっており、情勢としては、中国共産党が、かなり追い詰められいている状況と言えるでしょう。このまま、アメリカの圧力に屈して、共産党政権が崩壊するようなことになれば、これまた、リーマンショック級、いや、それ以上の経済的打撃が世界中を襲うことでしょう。
イランの問題もかなり重大です。
上記の様に、世界は今、リーマンショック級の問題を、明らかになっているものだけで、4つ抱えており、確率から言って、どれかは、爆発することでしょう。
当然、これ以外にも、どんな危険因子が急に爆発するかは分からないわけで、問題が起これば、急激な景気の落ち込みに伴って、日本でも賃貸需要が激減することになります。リーマンショックの時がそうでした。あの時の空室率の高さは本当に悲惨でしたね。特にワンルームは目も当てられない状態でした。
こうなった時、ここ数年で例えば、スル◯銀行等でお金を借り、高金利、超長期融資、超高値物件をつかまされた、サラリーマン大家さん達はあっという間に死滅していくことでしょう。
規模を増やしすぎたギガ大家さんたちも、物件を維持しきれずに、叩き売りを始める可能性が高くなります。
ですから、実はまだ今は、不動産投資のタイミングとしては、絶好の買い場とは言えませんね。だいぶ値段は下がってきましたが、まだまだです。
これから何らかの危険因子が爆発し、リーマンショック級の不景気が再来した時が、絶好の買い場であり、大家業を営む人間にとっては、大ピンチでもあるのです。そこに向けていかに準備をするかが、勝負を決めることになるでしょう。