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1位 バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)
おすすめ度★★★★★
△ダリル・アンカ Channel: Darryl Anka
△バシャール Entity: Bashar
△関野 直行 (通訳)
△喜多見 龍一(プロデュース)
【管理人コメント】
この作品は1987年に日本で行われたバシャールのセッションが書籍化されたものです。
ずいぶん前に書かれた本であるにも関わらず、現代になって読んでみても、内容は一切色あせていません。
むしろ、輝きを増しているぐらいだと私は感じます。
人々の生き方は1980年代にバシャールが提案した内容に、今、少しずつ近づいてきているのではないでしょうか。
冒頭ではチャネラーのダリル・アンカ氏が、過去にバシャールの宇宙船に実際に遭遇した体験談を話しており、
そこからバシャールをチャネリングするようになるまでの経緯を紹介しています。
ダリル・アンカ氏の自己紹介の後は、実際にチャネリングが開始されバシャールが登場します。
本書は、バシャールの初来日ということもあり、基本的なバシャールの教えが凝縮された一冊となっています。
初心者の方にもおすすめで、私自身、結局、何度も読み返しているのは本書です。
表紙も日本の文庫としては珍しく、オシャレというか、アーティスティックというか、なんとなく、バシャールの波動を感じられる素敵なデザインだと個人的に思います。
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2位 未来は、えらべる!
おすすめ度★★★★★
△著者:本田 健/ダリル・アンカ
△通訳:島田 真喜子
△初版発行:2010年7月2日
【管理人コメント】 本書では本田健さんが一般人の目線で、バシャールに様々な質問をしています。
前半は、自分の観念(考え方)を改善する方法について書かれています。
中盤は、お金やソウルメイトについて書かれています。
後半は、2012年から分化していくパラレル・ワールドを目前に、
今、私たちはどういう行動をしていけばよいのかが、丁寧に説明されています。
全体を通して、平均的な人間の目線で質疑応答が展開されており、日常生活にすぐに活用できる内容です。
非常におすすめできる良書です!
実は本書を1位にしようか迷ったのですが、本書は2012年に照準を絞った話も多かったので、バランスという意味で僅差の2位とさせていただきました。
★本書を購入された方は、編集の関係で本文におさめ切れなかった内容(全52ページ分)を、
インターネットからダウンロードできます(PDFファイル)。
教育について、バシャールの意見が書かれているので、お子様のおられる方は一読しておきたい内容です。また、脳の本当の機能、睡眠、今後の政治、グループソウル等についても書かれており、
本文から省かれてしまった内容にしては、クオリティが高いと思います。
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3位 バシャール スドウゲンキ
おすすめ度★★★★★
△著者:須藤 元気/ダリル・アンカ
△通訳:大空 夢湧子
△初版発行:2007年11月29日
【管理人コメント】 須藤元気さんが非常に具体的な質問をバシャールにぶつけているのが特徴です。
その為、他のバシャール本に比べると、近未来の具体的な描写が多く語られています。
今後、私たちの社会システム、政治、経済、食生活はどのように変化していくのかという内容から、マニアックな物理情報まで、幅広く語られています。
本文は全体を通して非常に読みやすく、バシャールの考え方がバランス良くちりばめられています。どなたにも、
非常におすすめの一冊です。
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管理人のおすすめ度 ★★★★★
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タイトル:バシャールペーパーバック② 人生の目的は「ワクワク」することにある。 (VOICE新書)
△ダリル・アンカ Channel: Darryl Anka
△バシャール Entity: Bashar
△関野 直行 (通訳)
△喜多見 龍一(プロデュース)
【管理人コメント】 この作品はペーパーワーク①と同時期(1987年)に行われたセッションが書籍化されたものです。
本書はオーバーソウルの説明から始まります。そして、オーバーソウルと過去生や未来生の関係が明らかにされていきます。また質疑応答の中で、バシャールは地球上には実は宇宙人がいて、それはイルカであると話しています。
その他にも、人間が死の直後どの様な体験をするかを説明したり、人生におけるソウルメイトの役割等についての説明もしています。内容が多岐に渡っており、読みごたえのある一冊です。
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管理人のおすすめ度
★★★★★
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タイトル:バシャールペーパーバック③ ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。 (VOICE新書)
△ダリル・アンカ Channel: Darryl Anka
△バシャール Entity: Bashar
△関野 直行 (通訳) △喜多見 龍一(プロデュース)
管理人のおすすめ度 ★★★★★
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タイトル:バシャールペーパーバック④ ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。 (VOICE新書)
△ダリル・アンカ Channel: Darryl Anka △バシャール Entity: Bashar
△関野 直行 (通訳)
△喜多見 龍一(プロデュース)
【管理人コメント】
実はこのバシャールペーパーバック④の動画がウェブで公開されています。1988年3月当時のものですので、一度、見てみると面白いと思います。まだ、ダリル・アンカ氏の髪の毛もあります☆
ただし、動画は全部見ると8時間くらいかかります(笑)。通訳をしながらの進行ですので仕方ないですね。そういう意味では、本の方が、短時間で多くの情報を取り入れることができます。
また、バシャールは重要なことをさらっと言うことが多いのですが、本だと特に自分の興味のある箇所を重点的に読めるという点もいいですね。
一方、動画は、車や電車での移動中に聞くのが私のおすすめです。LTEを搭載しているスマホであれば、ストレスなく聞くことができますし、何度も繰り返し聞くことで、一つの芯が自分の中に構築されていくと思います。
バシャール流の哲学が自分の中に浸透すれば、人生で迷うことも少なくなり、より自分らしい人生を送ることができるようになると、私は思います。ただし、スマホの予備バッテリー、または充電器を携帯されることをおすすめします(笑)。
(下記の動画は最初にCMが流れます。10秒くらいすると、バシャールの動画が始まります。非常に繋がりにくい場合があります。)
バシャール「感情の解放と意識の進化」④-1
バシャール「感情の解放と意識の進化」④-2
バシャール「感情の解放と意識の進化」④-3
バシャール「創造性の開花とヴィジョンの達成」④-4
バシャール「創造的人間関係」④-5
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管理人のおすすめ度 ★★★★★
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▲ | タイトル:バシャールペーパーバック⑤
望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること。 (VOICE新書)
△ダリル・アンカ Channel: Darryl Anka △バシャール Entity: Bashar
△関野 直行 (通訳)
△喜多見 龍一(プロデュース)
管理人のおすすめ度 ★★★★★ |
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タイトル:バシャールペーパーバック⑥ ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる。 (VOICE新書)
△ダリル・アンカ Channel: Darryl Anka △バシャール Entity: Bashar
△関野 直行 (通訳)
△喜多見 龍一(プロデュース)
管理人のおすすめ度 ★★★★★ |
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タイトル:バシャールペーパーバック⑦ ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である。 (VOICE新書)
△ダリル・アンカ Channel: Darryl Anka
△バシャール Entity: Bashar
△北村 麻紀 (通訳)
△喜多見 龍一(プロデュース)
【管理人コメント】
本書の内容は以前、YouTubeで公開されていましたが、残念ながら削除されてしまいました。
ただ、YouTUbeを全部聞くと、7時間以上かかりまので、やはり、短時間に多くの情報を吸収できる、本の方がおすすめです。
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管理人のおすすめ度 ★★★★★
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タイトル:バシャールペーパーバック⑧ ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車。 (VOICE新書)
△ダリル・アンカ Channel: Darryl Anka △バシャール Entity: Bashar
△くまり 莞奈子 (通訳)
△喜多見 龍一(プロデュース)
管理人のおすすめ度 ★★★★★ |
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タイトル:BASHAR 2006 バシャールが語る魂のブループリント (VOICE)
△ダリル・アンカ Channel: Darryl Anka △バシャール Entity: Bashar
△大空 夢湧子・渡辺 雅子 (通訳)
△喜多見 龍一(プロデュース)
△初版発行:2006年2月24日
【管理人コメント】 この本の特徴は、バシャールが魂の仕組みについて具体的な説明をしている点です。魂の仕組みからはじまり、自分の現実がどのようにして創られるかを、図を用いながら詳しく説明されています。
論理的な思考を好む方には特におすすめできる一冊です。
また、本文では全体を通して約10程の瞑想が紹介されています。
つまり、それだけ実用的な内容であると言えます。バシャールの考えを、自分自身の根本に浸透させたいという人におすすめです。
全体的に密度が濃く、バシャール本の中でも応用編と言えます。
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管理人のおすすめ度 ★★★★★
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タイトル:Bashar×Sakamoto Masamichi バシャール×坂本 政道(VOICE)
△著者:ダリル・アンカ/坂本 政道 △通訳:大空 夢湧子
△初版発行:2009年5月31日
【管理人コメント】 本書では、バシャールがピラミッドについて多くの情報を語っています。
また、人類誕生の謎から、現在に至るまでの歴史について語られています。
対談相手の坂本政道さんは、東京大学理学部物理学科を卒業し、ソニーで半導体素子の開発をしていたという、エリートエンジニア出身ということもあり、バシャールに対する質問も物理的な内容が多くなっています。
UFOが飛ぶ仕組みや、巨大な岩を動かしていた古代技術など、
科学的なアプローチを好む方におすすめです。
本文後半ではパラレル・ワールドについても語られており、バシャールの基本的な考え方も学べる一冊です。科学的な内容が多い為、理系的な思考を好む方には特におすすめできる一冊です。
(※左の画像はブックカバーの上にグレーの帯が付いた状態です)
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タイトル:BASHAR GOLD(VOICE)
△著者:ダリル・アンカ
△通訳:関野 直行
△初版発行:2011年4月30日
【管理人コメント】
まず、本書の初版は2011年ですが、実際に収録されたのは恐らく2000年前後かと思われます。
さて、本書の内容ですが、冒頭では、なぜこれまで人間と宇宙人が顔と顔を突き合わせて対話することができなかったのか、その理由が説明されると共に、今後は実際に会う機会が増えていくという内容が語られています。
また宇宙人と実際に接触する上での、人間の心の準備について語られています。自分が自分の現実をどのようにして自分が創り出しているのかの具体的な描写、また自分の望む現実を創り出す方法についても語られていきます。
初心者が読むには、若干、濃厚過ぎる内容かもしれませんが、非常におすすめできる一冊です。
※右記の通り、本書は発売されているDVDと内容が重複しています。
DVDは5枚購入すると定価で3万円ほどかかるのに対して、本書は一冊2,205円なので、個人的には、DVDよりも断然、本書を購入されることをおすすめします。
私はDVDも買いましたが、やはり、本の方が短い時間で多くの情報を取り込めますし、持ち運びもできるので、実用的だと思います。
もちろん、バシャールのDVDを見ることで、臨場感だったり、バシャールのエネルギーを直接感じることができるなど、DVDならではのメリットもありますが、ちょっと、値段が高いということもありますので、
どちらを買おうか迷っている方は、まずは本の購入をおすすめします。
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管理人のおすすめ度 ★★★★★
※本書の内容は下記のDVDと重複しています。
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人生に奇跡を起こすバシャール名言集 (VOICE新書)
△著者:ダリル・アンカ、本田健(解説)
△初版発行:2012年7月26日
【管理人コメント】
作成中・・・
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管理人のおすすめ度 ★★★★★
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タイトル:ニュー・メタフィジックス(VOICE)
△ ダリル・アンカ
△バシャールと宇宙連合
△翻訳者:関野 直行
△初版発行:1991年9月29日
※本書は既に絶版となっています。中古品をお探しください。
【管理人コメント】 本書は1985年~1987年頃にアメリカで録音されたバシャール(ダリル・アンカ)の音声を書籍化したものです。
宗教、科学、創造性、精神世界、輪廻転生、地球外意識、鋳型の超物理学、をテーマに語られており、
各章の最後にマーゴ・チャンドリー博士が質問をするという形式です。
実は本書は、バシャールではなく、エササニ(バシャールの住む星)を含む、知的生命体(宇宙人達)で組織された、宇宙連合としての発言が書籍化されたものだとされています。
内容は素晴らしいですが、難しい表現が多く、入門書としては、正直おすすめできません。
バシャールを知り尽くしたい方、また哲学やスピリチュアル等に熟達されている自信のある方は購入されてもよいと思います。
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管理人のおすすめ度 ★★★★☆
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タイトル:神との対話(サンマーク文庫)
△著者:ニールドナルド・ウォルシュ △翻訳:吉田利子
△初版発行:2002年4月30日
管理人のおすすめ度 ★★★★★
【管理人コメント】 本書はバシャールの本ではありませんが、私の知る限りでは、唯一、バシャールがおすすめしている地球上の本です。
バシャールが本書のことを直接紹介しているYouTubeがありますので、ご興味のある方は こちら をご覧ください。
私も本書ならびに、神との対話②、神との対話③と読み進め、更に、同シリーズの本を何冊か読みましたが、非常におすすめできます。
バシャールが物事を端的に説明するのに対し、神との対話では、もともとはダメ人間だった(?)著者が、様々な疑問を神に投げかけるという、俗的な展開がされています。
その為、文章が全体的にまわりくどい部分もあるのですが、俗的な分、共感しやすいかもしれません。
本書は小型の文庫本タイプなので値段も安く、ボリュームも十分で読みごたえがあります。
実際、神との対話シリーズは、たくさん出版されていますが、まずは、この3冊をお読みになるのがおすすめです。
他にもたくさん同シーリーズから出版されていますが、基本的にはこの3冊の内容がベースとなっています。
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タイトル:セスは語る(ナチュラルスピリット)
△著者:ジェーン・ロバーツ △翻訳:紫上はとる
△初版発行:1999年6月24日
【管理人コメント】 本書もバシャールの本ではありませんが、とある日本で行われたセミナーで、バシャールが 「セスの言っていることは全て正しい。」
と発言していたことがきっかけで、本書を購入しました。バシャールが言うだけのことはあり、やはり、素晴らしい一冊です。
ちなみに、その時のセミナーはYouTubeで聞くことができます。
セスに関するバシャールの発言は05分00秒あたりからです。
ダリル・アンカがバシャールをチャネリングしている様に、セスは、ジェーン・ロバーツという女性が、かつて、チャネリングしていた存在です。ジェーン・ロバーツは1984年に他界していますが、
アメリカではバシャールよりもセスの方が有名だそうです。本書は、辞書のように分厚く、かなり読み応えがあります。ただ、そもそも、この手の分野の本は抽象的な表現が多いということもあり、
翻訳はより抽象的で分かりにくくなっている部分があります。従って、初心者向きの本ではありませんが、一通りバシャールを読んだ方であれば、セスの言う概念は理解しやすいと思います。
また、本書の中で私が特に印象に残っているのは睡眠について書かれていた部分です。どのような睡眠が人間にとって最適かを明確に提案しています。精神世界から生活の実用的な内容まで、幅広く学べる一冊と言えます。
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管理人のおすすめ度 ★★★★★
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タイトル:バシャール&関野あやこ 次の地球へ Shift the Next Earth(VOICE)
△著者:ダリル・アンカ/関野 あやこ
△通訳:関野 直行/佐藤 レイナ
△初版発行:2009年1月7日
【管理人コメント】
この本は関野あやこさんとバシャールによるセミナー、そして、場所を変えて行われた二人の対談が掲載されています。
他のバシャール本との違いは、セミナーで観衆に対して説明をするのがバシャールだけではなく、関野あやこさんもバシャールと対等の立場に立って、
意識の統合について説明をしている点です。その為、他の本に比べると、バシャールの色が若干薄く、代わりに関野あやこさんの色が強く出ている一冊と言えます。
関野あやこさんは、より人間的な角度から説明をしていますので、
他のバシャール本とは切り口の違った気づきを得られるかもしれません。
ただ、本書では関野あやこさんが興味のある分野にテーマが偏っており、
少し物足りなさを感じます。
また、関野あやこさんのアンフィニグローバルという組織は、約1億3000万円の負債を抱えて、2012年に破産したようです。
ワクワクという言葉を盾にして、なんでもかんでも、先のことを考えずにやればよいというわけではないということですね。
少なくとも、彼女達には破産という現実が必要であり、起こるべくして起こったのでしょう。
本や、YouTubeを見ても、どこか胡散臭い、そして、関野あやこさんのキャラがとにかく痛いんですよね。
正直、悪い例としては、とても参考になると思います。
ただ、こういう人たちとバシャールが絡んでいたとなると、バシャール自体も、やっぱり怪しい、と、なりますよね、普通。笑
バシャールは彼女達が破綻するグループであると見抜けなかったのか、
はたまた、見抜いた上で一緒にセミナーを開催したのか、はたまた、バシャールという存在は、やはり、ダリル・アンカ氏の自作自演なのかもしれません。
しかし、見方を変えれば、バシャールが悪い例を教訓として見せてくれたのかなとも思います。
私は、アンフィニグローバルが破産したと知って、、
「やっぱりな。」
と思ったのと同時に、ああいうオーラ(匂い、雰囲気)を出してる組織は破綻するんだという教訓めいたものを感じました。
まだYouTube上に関野あやこさんの動画はいくつか残っていますので、よろしければ皆さんもご覧になり、ご自身でご判断ください。
・・・と、ここまで色々と書きましたが、本書の内容自体は、全てを否定すべきものでもないと思います。
関野さんの発言は置いておいたとしても、バシャールの発言は参考になるものもありますので、星は2つとさせていただきます。
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管理人のおすすめ度 ★★☆☆☆
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タイトル:未来図 PartⅡ バシャール&関野 あやこ(VOICE)
△著者:ダリル・アンカ/関野 あやこ
△通訳:関野 直行/佐藤 レイナ
△初版発行:2010年12月12日
管理人のおすすめ度 ★★☆☆☆
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タイトル:BASHAR GOLD(VOICE)
△著者:バシャール・関野あやこ
△通訳:関野 直行
△初版発行:2011年12月24日
【管理人コメント】
本書は「次の地球へ」や「未来図Part2」と同じく、関野あやこさんの色が強く出ている本です。東日本大震災後に収録された内容としては、初めて出版されるバシャール関連の本だった為、個人的には日本に対するバシャールからのメッセージを
期待しましたが、震災に関しては具体的に触れることはありませんでした。本書はカラー写真がほぼ全ページで使われており、セミナーの様子がよく分かるように工夫して作られています。
しかし、写真や絵が多い分、内容的には物足りなさがあるかもしれません。また、本書の基本的なメッセージは「次の地球へ」や「未来図Part2」と似通っており、関野あやこさんの興味のある分野に傾倒しています。
表紙を見てもなんとなく分かるかとは思いますが、とにかく関野あやこさんの個性が全面に出ている一冊なので、バシャールファンの中でも好みが分かれると思います。
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管理人のおすすめ度 ★★☆☆☆
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その名は、バシャール
おすすめ度★☆☆☆☆
△さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)
【管理人コメント】
ファン待望の2016年新刊ということで、僕も、ものすごく楽しみにしていたのですが、、、、、。
そうですね、まず、良かった点から書くと、やはり、このタイミングでバシャールの本を出してくれたことは、
バシャールファンとしては、素直に嬉しかったし、バシャールが話してくれる、近未来の話は興味深いものがありました。
しかしこの本、分厚さの割りには、内容が薄くて、残念と言わざるを得ません。
この本の特徴は、さとうみつろうさんが、小難しいことを、知ったかぶり(?)をして、かなりの紙面を割いて話しており、
自分の考えに対して、バシャールの同意を求めるという流れが、延々と繰り返されています。
さとうみつろうさんの知識は、まあ、中途半端なものなのでしょう。
なぜなら、知識が中途半端だからこそ、説明が分かりにくく、全然、こちらの頭に入ってこない。
最新の物理学でも、難しい数式は別として、その概念自体は、分かりやすく説明しようとすれば、できるものです。
本書でも、物理学の話題がいくつか出てきますが、まあ、さとうみつろうさんの説明は頭に入ってこない。
そうですね、僕が思うに、さとうみつろうさんが話している部分は、全てすっ飛ばして、
バシャールのコメントの部分だけ読んだ方が、かえって頭に入ってくるかもしれません。
わざわざ、アメリカまで行って、バシャールと対談しているのだから、もっと、バシャールの話を聞かせて欲しかったですね。さとうみつろうさんが喋りすぎです。
まあ、VOICEさんも、さとうみつろうさんが、人気ブロガーだから、売上が見込めると思って抜擢したのでしょう。。
でも、彼を選ぶなら、事前にもう少し、インタビュアーとしての教育をしておくべきだったと思います。
日本には根強いバシャールファンがいますので、この本も一定量は確実に売れるでしょうが、
やり方次第では、何倍も売れたと思います。
もったいないですね。
バシャール初心者の方には、まあ、オススメできない一冊です。
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タイトル:あなたもバシャールと交信できる △著者:坂本政道(ハート出版)
△初版発行:2010年12月18日
管理人のおすすめ度 ★☆☆☆☆
【管理人コメント】
結論から書くと、本書はおすすめできませんので、リンクを貼るのは控えたいと思います。
まず、本書はバシャールの発言が直接本になったものではなく、坂本政道さんがバシャールについて書いた本です。
本が1,890円、CDが2,625円です。本だけ購入されてもCDはついてこないのでご注意ください。
本に関してですが、冒頭はバシャールに関する基礎的な説明から始まり、中盤以降はバシャールとの交信方法が具体的に説明されています。
私の個人的な意見としては、この本のタイトルは、誤解を招きかねないものだと思います。本書のタイトルを変更できるのであれば、
「あなたもバシャールと交信できた気がする・・・かもしれない」にするべきだと思います。苦笑
実際にこの本とCDを使って、バシャールと交信できた人などいるのでしょうか???
私は、いないと思います。
以下は、少々辛口ですが、バシャールファンとして、書かせていただきます。
坂本政道さんと言えば、日本におけるヘミシンクの第一人者です。私もヘミシンクのセミナーには数回参加したことがあり、坂本さんにも直接お会いしたことがあります。
坂本さんはこのヘミシンクを使えば、自称、バシャールと交信できるらしいのですが、正直、私は怪しいと思っています。
と言いますのも、坂本さんが開催したバシャール交信セミナーに参加した際、バシャールに未来のことを聞いてみよう、というセッションがあったので、私は試しに
「坂本さんも一緒にバシャールに未来のことを聞いてください」とお願いしたところ、しぶしぶ承諾してくださったのですが、その際に坂本さんがバシャールからメッセージとして受け取った内容が、
「近々、おそらく1週間以内に、日本人が喜ぶような出来事が起こる。」という抽象的な内容ただ一つだけだったのです。セミナー参加者には、色々と感想を述べさせるのですが、坂本さん自身はほとんど
自分の交信内容を話さないという状態でした。日本人が喜ぶような出来事が起こるという、唯一の発言も、首をかしげながら自信なさげに話しておられた様に感じます。
セミナーから1ヶ月くらいはこまめにニュースをチェックしていたのですが、案の定、坂本さんのおっしゃったような日本国民全体が喜ぶ様な大きなニュース等はありませんでした。
また、坂本さんはセミナーで、「自分はヘミシンクを使わないと、なかなか集中して交信できない。」ともおっしゃっておられたにも関わらず、CDには、坂本さんのルーツとも言えるヘミシンクは一切入っていません。
坂本さん自身が、ヘミシンクを使わないとバシャールと交信できないのに、一体どうやって、この本とCDだけで、一般の人々をバシャールと交信させようと言うのでしょうか。
バシャールと交信するという試みは、バシャールファンとしては興味をそそられる部分もありますが、あまりにも詰めが甘いというか、ただでさえ、
バシャールは世間一般から見たら怪しげな存在だと思われているのに、それを助長してしまうような、内容と言わざるを得ません。
実際に坂本さんのセミナーに参加して確かめた結果、私は本書に関しては一切おすすめできません。従いまして、坂本さんがこの私のモヤモヤした気持ちを払拭してくださる材料を出すまでは、星1つ(最低評価)とさせていただきます。
※参考までに・・・上記で紹介しているヘミシンクとは、
両耳から周波数の異なる音を聞き、その周波数の差から人工的に眠りの周波数を作り出すことで、意識を持ったまま、
対外離脱的な体験をしようと試みる方法のことです。意識を保ったまま対外離脱をすることにより、
自分のハイアーセルフや守護霊と会話したり、宇宙の知的生命体との交信ができるとのことです。
そんな、超能力みたいなことが本当にできるのかと思い、私もヘミシンクのCDを買ってみたり、セミナーにも数回参加したりと、数ヶ月かけてヘミシンクについて検証をしてみましたが、やはり、妄想の域を脱しないものだと、個人的には結論付けています。
つまり、明確に「自分は何者かと交信した!」と、実感できる様な経験は基本的には得られないということです。
他のセミナー参加者の話を聞いてみても、明らかに自分は何者かと交信できた、と自信を持って発言する人は一人もおらず、皆、自分の想像や妄想なのか、はたまた、その妄想や想像自体が交信なのか、
明確に判断できない様子でした。ヘミシンクを聞くことにより、確かに、眠気がそそられますので、眠りの周波数に近い音波が聞けているというのは確かかもしれません。
実際のセミナー中も、ヘミシンクを聞きながら寝てしまう人が結構いました(笑)。しかし、私の実体験から判断すると、ヘミシンクは現時点では、到底、肯定できるレベルのものではありません。
ただし、試み自体は面白いと思っています、だからこそ、私自身は数度に渡りセミナーにも参加したわけで、正直、今のままではこれ以上の普及は無理だと思いますが、今後、なんらかのブレイクスルーがあることを祈りたいと思います。
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