法人は黒字、個人は赤字というテクニック

僕は偶然、金庫職員から聞いて知ったのですが、法人を黒字にし、個人を赤字にすることで、非常に効率良く、資産を運用していくことができるというテクニックがあるのです。
今日はそんなテクニックを紹介したいと思います。
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僕は現在、法人を運営しており、法人名義でアパートを所有しています。
同時に、僕は個人事業主でもあり、法人を設立するまでは、個人事業主として不動産賃貸業を営んできました。
この春、法人を設立し、新たなアパートを法人名義で購入したわけですが、これまで個人事業主として行ってきた不動産賃貸業は、そのまま個人事業主として継続していきます。
実は、法人を設立する前までは、銀行から、
「黒字にしてください。」
と繰り返し言われていました。
しかし、法人を設立した途端、今度は、
「法人を黒字にしてください。」
と言われるようになったのです。
裏を返せば、
個人事業主の方は赤字でも良い。
ということなのです。
念のため、金庫職員に確認しましたが、
「今後のお付き合いが法人である以上、個人事業主としての赤字か、黒字かは見ない。万が一、個人で借りる場合があるなら、個人も黒字にしておいてください。」
と言われました。
ということは、法人を適度な黒字にしておいて、個人事業主の方で経費計上を積極的に行えば、効率よく資産運用ができることになります。
法人さえ黒字になっていれば、融資をしてもらいやすくなる上に、吐き出し切れなかった経費がある場合は、個人事業主側で、計上できるということです。なぜなら、個人事業主側は赤字になっても、融資に関係無いからです。
法人と、個人事業主という違いはありますが、不動産賃貸業という意味では同じことをやっているわけですから、法人、個人事業主、どちらの事業にも関わる内容の経費であれば、法人での経費にするか、個人事業主での経費にするかは自分で決めることができますよね。
偶然、僕はそういう状況になったわけですが、こんなテクニックが使えるということを金庫職員から教えてもらったわけです。
これを知った時は、ただただ、
「すごい!」
そう思いましたね。笑

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