2020年から不動産投資で破産する人「5つの共通点」

Worried!

2020年は東京オリンピックが終了し、いよいよ、日本の本格的な不況が始まる年と言われています。世界的にも様々な景気低迷リスクが潜んでおり、いつ、リーマンショックの様な出来事が起こるか分からない状態です。

この2020年以降に、不動産投資家も次々に破産するという、悲惨な未来について書きたいと思います。

振り返れば、オイルショック、バブル崩壊、リーマンショックと、定期的に大きな不景気の波が来ていました。

そう、ここ最近だけ見ても、歴史は繰り返しているのです。しかし、その度に、無知な人間が現れては消えていったのです。

さあ、次の内容に当てはまっている「あなた」、ご注意ください。

1.高金利で借りている人

2018年までは、まさに、不動産投資ブームでした。その為、スルガ銀行のように、とんでもない事業計画書を出している金融機関も結構ありましたね。不動産業界に15年以上いる僕から見れば、明らかに無謀な事業計画書が飛び交っていたワケです。

ずばり言ってしまえば、3%以上の金利で借りている人はアブナイと言わざるを得ません。戦略を持って、すぐに売り抜けるスキームであれば3%の金利でも十分理解できますが、長期保有するつもりなのにも関わらず3%以上の金利で買っている人は、その時点で破綻候補者にリスト入りです。

僕も、ここ数年で、不動産を買っていますが、金利は1%台です。別にこれは、すごいことでもなんでもなく、まともな金融機関であれば普通です。

2.地方ワンルームマンション投資をしている人

もし、あなたが初心者で、地方ワンルームに投資をしているとしたら、非常に危険です。あなたは、リーマンショックの時の悲惨な状況をご存知でしょうか?

僕は、リーマンショック直後に、自動車王国の愛知県で不動産の営業マンをしていました。

この当時、ワンルームは悲惨でしたね。名古屋の中心部は、まだ大丈夫でしたが、豊田グループの恩恵で、いつもは潤っている、刈谷市、安城市、岡崎市、豊田市、このあたりを中心に、ワンルームの物件がガラ空き状態になっていました。

つまり、景気の波によって、最も影響を受けるのがワンルーム(または1K)物件なのです。これは、学生マンションも同じで、大学の方針が変われば、一気に市場が変わってしまいます。非常に危険ですね。

3.キャッシュフローに手をつけている人

昨今、多くのサラリーマンが不動産投資家デビューを果たしました。

しかし、いきなり億単位の物件を買った人の中には、潤沢なキャッシュフローに手をつけてしまっている人も多いでしょう。

中には、キャッシュフローを、更に資産運用させようと株やFXに投資したり、新しいビジネスを始める為に投資している人もいるはずです。中には女性にプレゼントを買っている人も・・・。

このように、キャッシュフローに手を出してしまうのは非常に危険ですね。特に、今回の不動産投資ブームでデビューした人は、不動産投資の本当の怖さを、まだ、知らないのかもしれません。

不景気の波が来て、空室がドカっと増えれば、あっという間にキャッシュフローは枯渇してしまいます。

僕が若い頃にお世話になった、不動産会社の社長は、いつも、1990年代に起こったバブルで、多くの友人が自殺したことを語っていました。

いつの時代も、人は同じ過ちを繰り返します。キャッシュフローに手をつけるのは、十分に注意してください。

4.いきなり億単位の大型物件を購入したサラリーマン

億単位の大型物件を買った人の多くが、3階建以上のRCマンションのはずです。そもそも、RC物件→長期融資が可能→長期だからキャッシュフローが出る、ということですので、当然と言えば、当然です。

しかし、物件が大きくなればなるほど、自分の力では潰しが利かなくなります。

たとえば、10世帯くらいの小さなアパートであれば、究極、自分で外壁塗装をすることもできますし、設備の交換や、リフォームも、自分でやろうと思えばできるでしょう。

しかし、億単位の物件となると、もう、一人のマンパワーでは、どうにもこうにも、立ち行かなくなります。どうやっても、人様の力をお借りして、お金を払って、事業を回していかなければなりません。

そんな時、いつもは不動産と全く関係のない仕事をしているサラリーマンの「あなた」が、職人さんと交渉したり、良いリフォーム会社を開拓したり、適切な設備や材料を選んで経費を節約することが、どこまでできるでしょうか?

どの業界でも同じだと思いますが、人は知らないと損をします。それは、不動産業界でも同じです。ですから、やはり初めは小さな物件を買って、勉強しながら進んでいくのが理想的です。

いきなり高額物件を買うと、勉強代も高額になってしまう可能性が高いでしょう。それに耐えられるだけの馬力があなたには必要ですが、いかがですか?

5.買った後に不動産の勉強をしない人

あなたは、高額セミナーや高額コミュニティに参加するだけで、なんとなく安心していませんか?

継続的に、不動産投資の勉強をしていますか?

僕の個人的な考えですが、高額セミナーや、高額コミュニティに参加するよりも、不動産関連の本を100冊読んだ方が、はるかに有益です。

そして、成功している人の多くは、間違いなく、勉強家なんですね。

あなたが、もし、セミナーやコミュニティに参加するだけで安心している人であればアブナイと自覚した方が良いと思います。

物件を買った後こそ、しっかりと勉強をして、あらゆるリスクを事前に回避する為の策を講じるべきでしょう。

いかがでしたか?

この5項目は僕が不動産業界に長く携わってきて、心から思う本音です。

残念ながら世の中には、あなたの失敗を喜ぶ人も多くいます。日本には「暴利をむさぼる」という言葉があるように、本来、お金持ちというのは、人から妬まれるのです。

では、妬まれない「真のお金持ち」になる為に必要なことは何か?

それは、ひたむきに努力する姿勢や、入居して下さるお客様の幸せを考えることのできる「人格」だと僕は考えています。

是非、1つでも当てはまる項目があった方は、初心を忘れずに勉強をし、物件を磨く努力をなさってください。

そうすれば、きっと、大きなピンチが来ても、乗り越えられると思います。

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