ホームページのSEO対策は「集客概念」の理解が超重要!

SEO

現在、インターネットは様々なサイトで溢れかえっています。

そんな中、1企業が作るホームページには、どの様な役割があるのでしょうか?

今回は、ホームページの役割や、立ち位置、重要性について、紹介していきたいと思います。

ホームページのSEO対策は「集客概念」の理解が超重要「もくじ」

  1. 現在はキュレーションサイト全盛期
  2. ホームページ作りは「集客概念」が超重要
  3. 関連キーワード取得ツールで「自社名」の関連キーワードを調査
  4. キーワードは自分で勝手につくらない!
  5. まとめ

1.現在はキュレーションサイト全盛期

2019年現在、各分野の情報をまとめた、キュレーションサイトが全盛期となっています。

たとえば、大規模なサイトであれば、「価格.com」とか「楽天トラベル」などですね。

小規模の例としては、「秘湯ベスト20」とか、「京都オススメ観光名所ベスト10」など、個人アフィリエイターたちが運営しているサイトが多いですね。

そんな中、1企業がホームページを作る場合には、どの様な役割があるのかを、しっかりと理解してから、ホームページづくりに入ることが重要となります。

2.ホームページ作りは「集客概念」が超重要

さて、ここで、まず、結論を書きます。

1企業のホームページを訪れるお客さんというのは、基本的に、その会社の商品やサービスを「買う直前」であることが予想される、ということです。

なぜかと言うと、通常、ネットユーザーは、何かを調べる時に、「ビッグキーワード」→「ミドルキーワード」→「スモールキーワード」という流れで、ある企業のホームページにたどりつくからです。

例えば、上図では、旅行を検討しているユーザーが、観光地を決めるまでの流れを紹介しています。

まずは、「観光」などのビッグキーワードで検索し、どのあたりに行くのかを検討します。

次に、愛知県に行こうと決めた場合、「観光 愛知」など、2語で検索をします。これが、ミドルキーワードですね。

そして、キュレーションサイトなどを見ながら、候補をしぼり、「観光 愛知 山」などの、スモールキーワード(別名ロングテールキーワード)などで、候補地をさらにしぼっていきます。

そして最終最後に、たとえば「香嵐渓」などの候補地を決め、固有名詞での検索を行い、ホームページを訪れるのです。この様に、「香嵐渓」などの特定の固有名詞によって検索することを、指名検索と言います。

つまり、1企業のホームページを訪れるという行為は、今回の例で言えば、旅行先を決定する目前の、最終確認段階と言えるのです。なぜなら、その候補地を、わざわざ指名して検索しているわけですからね。

たとえば、この「最終段階」で訪れたホームページに、素敵な写真がたくさん掲載されていたり、分かりやすい文章や、各種イベント概要、周辺のオススメ観光スポットや、オシャレな宿泊施設等の紹介があれば、お客さんは、一気に、行きたくなるはずです。

しかし、ホームページが、ショボかったり、PC用のサイトしかなかったり、ボテッとした写真しかなかったりすると、当然、ユーザーの気持ちが萎(な)えてしまい、候補地を変えてしまうかもしれませんね。

ですから、ホームページに来るユーザーとは、まさに最終確認段階であり、そのお客さんが集客できる直前だということを理解する必要があります。これは、どのような分野でも、基本的に同じなんですね。ホームページの役割は「最終確認」なんですね。

3.関連キーワード取得ツールで「自社名」の関連キーワードを調査

さて、ここまで理解したら、次にやるべきは、自社のホームページに来るお客さんが、どのような疑問を解決する為に、わざわざホームページまで来たのかを考えることです。

最近は、キュレーションサイトが充実しており、ホームページまで来なくとも、決断するお客さんもたくさんいます。しかし、そんな中、わざわざホームページまで来るということは、何か理由があるはずです。

この「お客さんが、なぜホームページに来たか」を知るために使うのが、「関連キーワード取得ツール」です。

※「関連キーワード取得ツール」で検索すると一番上にヒットします

このツールでキーワードを入れると、Googleサジェストと言う、「頻繁に検索されている関連キーワード」を知ることができます。このGoogleサジェストのキーワードに加え、検索母数は少なくなりますが、 「あいうえお順」に、他の関連キーワードも表示されます。

この「関連キーワード取得ツール」に自社名を入れて、検索をかけることで、自社名と一緒に検索されているキーワードを知ることができます。たとえば、上記の例を使えば、「香嵐渓」で調べると、Googleサジェストの欄に「香嵐渓 川遊び」などが、関連キーワードとして出てきます。

では、「香嵐渓 川遊び」で検索をしている人は、どんな情報を求めているのでしょうか?

おそらく、

「香嵐渓で川遊びをしたいけど、どんな感じなのかな?」

という疑問を持っている可能性が高いと思われます。

ですから、この「香嵐渓 川遊び」というキーワードから、ユーザーが求めている情報を予測し、先回りして情報を提供するページを作っておくことが、SEO対策において、非常に有効だということです。

川遊びですから、まずは、川遊びの様子を紹介する画像が複数あるとユーザーはイメージをしやすいでしょう。それから、川遊びの開放期間や、時間帯、安全面の配慮などが記載してあると、より親切ですよね。

このようにして、まずは、実際に、検索している人が多くいる、Googleサジェストのキーワードから、ユーザーの求める情報を予測し、ホームページを1ページずつ作っていくということが重要になります。

この作業を繰り返すことによって、ホームページのページ数を増やしていきます。

4.キーワードは自分で勝手につくらない!

さて、前項では「関連キーワード取得ツール」を使って、今現在、実際にユーザーに検索されているキーワードを元にホームページを作っていくことが重要であることを、ご理解いただけたかと思います。

そして、もう1つ、非常に 重要なことは、自分で勝手にキーワードを作らない!ということです。

実は、多くの場合、作り手は、自分で勝手にキーワードを選んだり、つくったりして、ホームページを作っています。

しかし、この様に、自分の主観でホームページを作ってしまうと、ユーザーが求めている情報とズレが出てしまうのです。

考えてみれば当然ですが、自分が発信したい情報と、お客さんが求めている情報というのは、大なり小なり、違うのは当たり前です。

しかし、SEO対策という観点でホームページをつくるのであれば、まずは、自分の主観は一旦、横に置いて、既に検索されているキーワード主体のホームページをつくるべきです。

もちろん、会社として「今後は、この商品を売っていきたい!」というものがあれば、それはそれで、しっかりと宣伝していけば良いのですが、まずは、現在、ホームページに来てくれているお客さんの疑問を解決する方が先だということですね。

まとめ

では、ここまでの内容を復習しましょう。

  1. 現在はキュレーションサイトが全盛期
  2. ホームページはユーザーが決断する直前に訪れる最終確認サイトである
  3. 関連キーワード取得ツールを使って「自社名」の関連キーワードを調査
  4. 関連キーワードを元にユーザーが抱えている問題を予測してページを作る
  5. キーワードは自分で勝手につくらないこと! 

以上、今回はホームページで集客する場合の、「概念」を中心に解説をしました。今回説明させていただいた、「ホームページの立ち位置」をよく理解し、実際に検索されているキーワードを使ってホームページを作ることが、SEOに強いホームページとなります。

是非、ご参考にしてください。

SEO対策はGoogle対策です

google

今回は、日本において「SEO対策=Google対策」である、ということについて、説明をしていきたいと思います。

SEO対策=Google対策「目次」

  1. 検索エンジンの使用割合(日本)
  2. Yahooの検索エンジン=Google
  3. iPhoneのSafariはGoogleを採用
  4. 日本では9割以上がGoogle

1. 検索エンジンの使用割合(日本)

次のグラフは、2018年における、検索エンジンのシェアを表しています。

  • 1位:Google 71.76%
  • 2位:Yhaoo! 23.82%
  • 3位:bing 3.63%
  • 4位:baidu 0.43%
  • 5位:DuckDuckGo 0.1%
  • 6位:Other 0.28%
    ※Desktop、Mobile、Tablet、Consoleを対象としています。
    StatCounter調べ

見ての通り、Googleのシェアは71.76%と、他を圧倒しています。

しかし、実は、これだけではありません。

2. Yahooの検索エンジン=Google

23.82%のシェアを取っているYahoo!も、実は、Googlelの検索エンジンを採用している為、検索する際の見た目はYahoo!ですが、中で動いている検索エンジンはGoogleということになります。つまり、

71.76%+23.82%=95.64%

日本では実に95.64%がGoogleのシェアとなっているわけです。 

3. iPhoneのSafariはGoogleを採用

さて、上記はインターネット市場全体のデータでしたが、次に、スマホ市場だけを見るとどうでしょうか?

実は、日本人の多くが愛用している、iPhoneの検索アプリ「Safari」も、Googleの検索エンジンを採用しています。

上の円グラフの様に、スマートフォン市場においては、GoogleのOS(簡単に言うとスマホを動かしているソフト)であるAndroidと、iPhoneで2分されているワケですが、iPhoneの検索アプリ「Safari」がGoogleの検索エンジンを採用していることを考えると、スマホ市場で使われている検索エンジンは、ほぼ100%Googleということになります。

例外的に、iPhoneのAIである「Siri」は、Microsoftの検索エンジンBingを採用しているようですが、現段階では、Siriに頼っているユーザーはまだまだ少数派でしょう。

余談ですが、一説によると、 GoogleはAppleの「Safari」に「Googleの検索エンジン」を搭載してもらう為に、Appleに対して年間約1兆円もの大金を払っている可能性があると言われています。

なぜ、GoogleがAppleに対して、そこまでの大金を払うかと言うと、世界中の人々にGoogleの検索エンジンを使ってもらうことで、人々がどんな情報を求めているのかを、Googleは知りたいのです。

人々の欲求や、抱えている問題を知ることが、次世代のビジネスに繋がると、Googleは考えているわけです。

4. 日本では9割以上がGoogle

ここまで、見てきたように、日本では、Googleのシェアが実質9割を超えています。従って、現状において、日本でのSEO対策は、Google対策と言えるわけです。

今回はGoogleが、いかに日本のインターネット市場を独占しているかということを、ご理解いただけたと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。